血液検査の結果に一喜一憂するな!

前回より検査結果が良くなった・悪くなったと言って一喜一憂する人がいます。
それは適切な検査データの解釈でしょうか?
全く同じ検査結果は出ない
毎朝起きたときに温度計を見る習慣がある人が居たとして、昨日より今朝の気温が1℃低かったら、もう寒くなってきたなぁと思うでしょうか?
そもそも朝と昼というだけでも10℃以上も気温の上下があるんです。
1℃の違いなんて誤差のうちでしょう。
血液検査だって当日の体調や機械の調子によっても変動します。
時系列で判断しましょう
何回か検査を繰り返して増加や減少の明らかな傾向が確認できれば検査データが変動していると考えてもいいかもしれません。
しかし、前回と比較して、一回の検査で良くなった・悪くなったと判断することには無理があります。
気温だって一日で5℃程度変わることはよくありますよね。
検査データもある程度は変動するもの、と思って見てください。
何回か前のデータから見て、明らかに変化しているのか判定します。
なので、検査結果は必ず全部もらって保管しておいてください。
ただし、いきなり2倍になったとか、大きな変化はさすがに意味のある変化の可能性があります。