消毒薬の使い分け アルコール?次亜塩素酸?

消毒をしたいけれど、アルコールと次亜塩素酸
どっちが良いのかな?と迷っていませんか。

器具などの物の消毒には次亜塩素酸

商品はいろいろありますが、ミルトンやピューラックス、ハイター
といった商品名の物が次亜塩素酸ナトリウム製剤です。

消毒液として使う際は、0.1~0.01%の濃度で使用します。
商品によって濃度が違いますので、適当な濃度に希釈して使ってください。

注意点
・手荒れなど、皮膚に障害を与えるので、人体には使用しません。
・ハイター(漂白剤)でわかるように脱色作用があります。
・金属腐食性があります。
・プラスチックやゴムも劣化します。

人体や金属等にはアルコールを使用しましょう。

手の消毒ならアルコール

もし、あなたが消毒薬を人体に使いたいのであればアルコールを選んでください。
ただし、手に傷がある場合や粘膜への使用は避けてください。
シミて痛いです。

ご存じのようにすぐに乾いてしまいますので、
布巾に浸み込ませて何かを拭くような用途にはあまり向きません。

アルコールも頻繁に使うと手荒れしてきます。
アルコール消毒薬はいろいろな商品がありますが、
一般的な傾向として、ジェル状の商品は
液体っぽい商品よりも手荒れしにくいです。

お酒は消毒薬として使えます

アルコールが手に入りにくいので、
アルコール度数の高いお酒を消毒液として使えないか?

使えます。
消毒液と違いお酒の匂いがついてしまうかもしれませんが、
消毒薬としての作用は同等です。

一般的な消毒薬のアルコール濃度は70~80%くらいです

消毒薬として60~90%くらいなら使えます。
濃い方が消毒効果が強いわけではなく、
90%以上では逆に殺菌力が弱くなってしまいますので
濃い場合には必ず希釈してから使ってください。

室内の空間消毒は推奨されていません

ニュースなどでは防護服を着た人が消毒剤を霧状にして撒いているのを見かけますね。
しかし、室内の空間消毒は推奨されていません。

アルコールを噴霧したら引火性があって危険ですし、
次亜塩素酸では塩素の発生や腐食性が問題となります。

そもそも空間消毒の有効性に疑問があることから推奨されていませんし、
家具などにには噴霧するだけでは取っ手の裏側など
手に触れるところでも十分に届きません。

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