検査異常と言われたら~正しく結果を見る方法

あなたは検査値異常を指摘されたことがありますか?
「異常」と言われると病気ではないかと心配になるかもしれませんが、異常=病気ではありません。
勘違いしがちな「異常」の意味
異常とは、簡単に言うと平均から大きく外れているという意味です。
例えば、平均が170cm程度の日本人男性の集団で身長が200cmあるというのは異常なことです。
しかし、身長が高い人が全員病気ということではありませんよね?
異常=病気ではないのです。
異常があると病気の可能性が高くなる
末端肥大症という病気があります。
身長が伸びてしまう病気です。
仮に身長170cmの人を100人集めてきても、この集団に末端肥大症の人が紛れている可能性はまずないでしょう。
でも、身長200cmの人を100人集めてきたら、そのうち何人かはこの病気の患者が紛れ込んでいるかもしれませんね。
このように、検査異常の集団を集めてくると、その中に病気が紛れ込んでいる可能性が高くなります。
検査値が正常の集団よりは病気の可能性が高いので、病気じゃないか精密検査をしましょうということです。
検査の結果問題なければ、この場合には「ただの背が高い人」です。
異常値があると過度に心配する人がいますが、即病気と言うわけではありません。
異常値があっても病気ではないと判断されれば、それは問題のない異常なのです。
正常値と基準値
以前は検査の”正常値”に対して”異常値”という言い方をしていました。
これだと、正常ではない人は全員異常なのか?と思われても仕方ないですね。
なので、最近は正常値という言葉に代わって”基準値”という言葉を使うことが多いようです。
基準値を外れると即病気、というわけではないので、まずは医師に相談しましょう。
そのとき、過去のデータもあるだけ持っていくとデータの推移も参考にできて医師としては非常に助かります。
そうですね、基本のベース値があり、
そこれらの評価、全体の平均値、標準偏差なども必要ですね、最近検査数値もいろいろかわり何が良いのかわかりずらい時代ですね、伊藤さん応援してます、今後も宜しくお願い申し上げます。石川純一
石川さん
コメントありがとうございます。
地味に更新してます(笑)
お役に立てることがあれば幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします。