病院は不要なことでもやってしまう

患者さんにあまり害がないことなら、医師はしてしまいます。

あまり、です。あまりなので、されないほうがいいです。

 

医師は、なぜするのか

それは、病院の儲けになるからです。

・診療報酬は出来高制なので、何かしないとお金が発生しません。

しかも、あまり害がないし、お金だってほとんど保険診療で患者さんの懐が痛むわけじゃないんだから、いいじゃないかと考えがちです。

・されると喜ぶ患者がいるから

不要な検査、不要な治療をうけて喜ぶ人のなんと多いことか!

特に検査を乱発すると、「あの先生はよく診てくれる」と感謝されます。

 

患者は、なぜされるのか

・安心するから

不要な検査をされて喜ぶのは、安心するからでしょうか。

よく診てもらっているという満足感もあるのかもしれません

・お金がかからないし

保険診療なのでほとんど費用負担なし

・知識がないから

検査しましょう、と言われると必要だと思い込んでしまう。

 

リテラシーの低い患者と、それを利用して儲ける医師のマッチポンプが出来上がってるんですよね。

 

 

では、あまり害がない、のあまりの部分を書きましょう。

・お金と時間の無駄

でも、暇な一割負担の老人にとっては、あまり負担にならないことでしょう。

・レントゲン、CT

放射線被曝します

でも、癌になる可能性は低いので、あまり真剣に考える人はいないでしょう。

・採血や点滴

針を刺されると痛いし、末梢神経障害を起こす可能性もあります

でも、痛いのはがまんできるし、末梢神経障害なんてあまり起こりません。

・無駄な投薬

どんな薬でも副作用が発生する可能性はあります。

あまり頻度は高くありませんが・・・

 

と、どれもあまり問題にはならないので、まぁいいか、と不要な医療が蔓延して医療費が高騰し続けます。

でも、害がないことはないので、不要なことはご遠慮するに越したことはないと思います。

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