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治療する必要があるかを医師に聞くべからず ~Never ask a doctor if you need a medical treatment.

40歳からの一般教養ヘルスリテラシー:いつまでも好きなことをしながら生きるために必要な正しい医療知識

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ジェネリックを処方されないようにする方法

ジェネリックの反対語は先発品と言います。 最近は薬局で薬をもらうと自動的にジェネリックが出てくるようになってしまいました。

ジェネリックとは~メリットとデメリット

あなたは、ジェネリック医薬品または後発医薬品という言葉を聞いたことがありますか? 有効成分は同じ、と説明されていますが、=効果も同じ、なのでしょうか?

なぜ院内処方はなくなったのか

病院での診察がようやく終わったと思ったら、今度は薬局で薬待ち。 受診で半日潰れた、なんていういのはよくあることかと思います。 昔は病院でもらえたような・・・

風邪薬を飲んでも風邪は治らない!

「早く治したいので薬をください」、「悪くなると困るので、早めに受診しました」、「抗生物質をください」 いずれも風邪で受診した患者さんからよく聞く言葉ですが・・・

毎月薬をもらいに行くのが大変だと思っているあなたに

長い待ち時間を耐え、ようやく診察を受けたのの薬が一ヶ月分しかもらえない・・・ また来月も病院に来ないといけないのかぁ、とウンザリしていませんか? もっと長期に薬を処方してもらう方法はないのでしょうか。

血圧が気になってしまうあなたに

あなたは血圧を測る度、今日は高いけど大丈夫かな?と心配になったことはありませんか? 実は血圧をそれほど気にする必要はありません。

血圧の上と下って?説明できますか

病院に行くとほぼ必ず置いてある自動血圧測定器。 血圧を測ると 120/80 なんて印刷されてきます。 この場合「上120の下80でした」という言い方をされますが、この「上」と「下」ってどういう意味だかご存知ですか?

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この記事を書いている人

千葉県在住、釣りが趣味の現役内科医です。
2003年から内科医をやっており、中堅と呼ばれる世代です。

あなたが診察室で聞く話は、もしかしたら営業トークが入っているかもしれません。だって、病院は医療行為を施すことで儲けているので、何らかの医療行為をさせて頂かないと収入にならないわけですから。

仕方のないことなのかもしれませんが、お金が絡むとどうしても情報が歪んでしまいます。どうしたら正しい情報が伝えられでしょうか。私は正直に正しい情報を発信するために、医療行為からお金を頂かないことで、独立性を担保しました。

ここでは日常診療の中で、あなたがちょっと知っているだけで医療をうまくに利用できるのに・・・と思う「簡単だけど知ってるだけで差がつく情報」を発信しています。でも、そんなことをあなたが知ってしまうと病院が儲からなくなってしまうので、病院では教えてもらえません。

ブログを発信しようと思った理由、もっと詳しいプロフィールはこちら

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